こんにちは、ヤマモトです。
今回は毎日のコーヒー代を大幅に節約する方法3選を紹介していきます。
対象者は、
- 毎日缶コーヒーを買っている人
- 節約に興味ある人
などを対象に話していきます。
年間で37,450円ほどの節約効果を生み出してくれる方法なので、参考にしてください。
本記事の内容
- 毎日のコーヒー代を大幅に節約する方法3選
- どれくらいの節約効果になるのか?【年間37,450円ほど】
毎日のコーヒー代を大幅に節約する方法3選
毎日のコーヒー代を大幅に節約する方法3選は以下の通りです。
- 缶コーヒーは買わないようにする
- 寒い季節はドリップコーヒーを飲む
- 暑い季節は900mlペットボトルのアイスコーヒーを飲む
どれも僕自身が実際にやっていることなので、参考になると思います。
それでは、順番に解説していきます。
缶コーヒーは買わないようにする
僕の場合、缶コーヒーは割高なので買わないようにしています。
1本130円だとしても毎日飲んだ場合、
130円×365日=47,450円
年間47,450円の支出になりますからね。
NTTドコモが提供するahamoの月額2970円(税込)を利用しているとすると、
約15ヶ月分の通信費をコーヒーに払う計算になります。
そう考えるとバカにならない支出です。
よって僕は割高な缶コーヒーは、本当にたまにしか買いません。
寒い季節はドリップコーヒーを飲む
僕の場合、寒い季節はドリップコーヒーを飲むようにしています。
ドリップコーヒーの中には高いものもありますが、僕は400円くらいの18袋入りのものをよく買っています。
1袋あたり22円くらいの計算なので、缶コーヒーと比べて格段に安いです。
1日1杯飲むとすると、
22円×365日=8,030円
年間8,030円となります。
缶コーヒーと比べて39,420円もお得になるわけです。
味に関しても、そこそこ美味しいのでコスパ最高です。
暑い季節は900mlペットボトルのアイスコーヒーを飲む
僕の場合、暑い季節は900mlペットボトルのアイスコーヒーを飲むようにしています。
スーパーなどでは、1本100円くらいで買えるのですごいお得です。
1日コップ1杯飲むとしても、大体5日くらいは持つのでコスパもいいです。
つまり1本100円としたら、1日あたり20円のコーヒー代となります。
これを毎日1杯飲むとしたら、
20円×365日=7,300円
年間7,300円です。
缶コーヒーと比べて、40,150円もお得になります。
味の方も全然おいしいので大丈夫です。
どれくらいの節約効果になるのか?【年間37,450円ほど】
アイスコーヒーとホットコーヒーを飲む時期なども考慮して多めに見積もっても、1万円もあればドリップ・ペットボトルコーヒーは買えます。
つまり、
4万7,450円ー1万円=37,450円
年間37,450円コーヒー代を節約できます。
日によっては1杯以上飲む日もあると考えても、3万円くらいは浮くと思います。
年間3万円浮かせられたら色々できる【光熱費、通信費、食費など】
年間3万円浮かせられるメリットは想像以上に大きいです。
例えば、
- 食費
- 通信費
- 光熱費
などの支払いにも十分当てられますからね。
少し贅沢しておいしいものを食べるとか、日帰りで旅行に行くくらいも可能です。
1日130円くらい大したことないだろと思ってしまうかもしれませんが、チリも積もれば山となるわけです。
小さな節約でも積み重ねれば大きな効果になるので侮れません。
この記事を参考に少しでも節約していただければ幸いです。