こんにちは、ヤマモトです。
僕はYouTubeで動画投稿して2年くらい立ちますが、最近1万回再生された動画が出てきたので紹介します。
これからYouTubeを始めてみたい方には参考になると思うので、どうぞよろしくお願いします。
本記事の内容
- YouTubeで1万回再生された動画の内容
- 1万回再生された理由を3つ考察
- YouTubeは数うちゃ当たることもある
*この記事のデータは2021年3月時点のものです。
YouTubeで1万回再生された動画の内容
2021年3月9時点の再生回数12,881回
こちらがYouTubeで1万回再生された動画です。
コンビニバイトの初日の流れについて解説している動画です。
マインドマップを開きながら僕が声出しで色々と解説するスタイルの動画ですね。
無編集で約8分ほどの動画ですが、半年間ほどで1万回再生を突破しました。
自分ではあまりいい動画とは思っていないのですが、想像以上に評価してくれる人がいて驚いています。
1万回再生された理由を3つ考察
1万回再生された理由を自分なりに3つ考察しました。
考察した内容は以下の通りです。
- ある程度需要のあるテーマだったから
- 自分の経験を元にかなり具体的に話したから
- ライバルが少なかったから
順番に解説していきます。
ある程度需要のあるテーマだったから
まず第一に、コンビニバイトというある程度需要のあるテーマだったのが大きいと思います。
コンビニは全国いたるところにあり、そこでバイトしようと思う人も多いですからね。
特にコンビニバイト始めたての頃は不安も大きいので、その不安を解消してくれるコンテンツに需要があったと推測します。
これが個人の飲食店とかだと、お店の数そのものが少ないのでここまで再生されなかったと思います。
再生数稼ぎたかったら、ある程度需要のあるテーマを選ぶのが大事だと学べました。
自分の経験を元にかなり具体的に話したから
自分の経験を元にかなり具体的に話したのも再生数アップに貢献していると思います。
実際にバイトしてみないとわからない部分も結構ありますからね。
それを、経験者の立場からうまく解説できたのがよかったのかもしれません。
やはり経験者が解説した方が説得力も出て、視聴者の方も信用しやすいと思いました。
知識として持っているだけでなく、経験というやったものにしかわからない部分の重要性も学べました。
ライバルが少なかったから
ライバルが少なかったのも成功要因の1つだと思います。
コンビニバイトで動画を投稿している人たちもいましたが、ちょっとおふざけ系が多く、僕みたいに真面目な感じに話している人は少なかったです。
動画を観ている人の中には、おちゃらけが嫌いで真面目な感じで聞きたい人もいると思うので、その需要をうまくつけたかなと思います。
いくらすごい動画を作ってもライバルが強いと負けますからね。
ライバルの強さに関しても、YouTubeで成功するために知っておかないといけないことだと思いました。
YouTubeは数うちゃ当たることもある
ぶっちゃけこの動画が1万回再生されるとは全く思っていせんでした。
正直、話し方も下手くそですし、ところどころ噛みまくりで聞き苦しい部分もあります。
こんな動画上げてもどうせ再生されんだろうと思いながら投稿したものですからね。
しかし、そんな自分ではクソだと思っている動画でも評価されたりするので不思議です。
世の中本当に、やってみないとわからないものですね。
この動画がきっかけでチャンネル登録者数や再生数も底上げされた感はあるので、ヒット作を作るのは大事です。
僕はこの動画を作るまでに動画を200本以上は投稿してきているので、楽に達成したものではありません。
ですが、たくさん動画を投稿すればそれだけ成功する可能性も上がると思っています。
これからYouTubeを始めたい方は、とりあえず100本くらい作ることを目処に頑張ればいいかなと思います。